広島県の廿日市市/広島市/呉市を訪れ、神社や史跡を巡りました。
日本三景の一つ、安芸の宮島にある厳島神社をはじめ、広島城/平和記念公園/てつのくじら館などを紹介します。
日本三景の一つ、安芸の宮島にある厳島神社をはじめ、広島城/平和記念公園/てつのくじら館などを紹介します。
この記事の目次
厳島神社
廿日市市
安芸の宮島
厳島(いつくしま)神社は宗像三女神をお祀りしています。
①市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
②田心姫命(たごりひめのみこと)
③湍津姫命(たぎつひめのみこと)
三女神は、天照大神(あまてらすおおかみ)と素盞鳴尊(すさのおのみこと)との誓約(うけい)によって生み出された神々です。
①市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
②田心姫命(たごりひめのみこと)
③湍津姫命(たぎつひめのみこと)
三女神は、天照大神(あまてらすおおかみ)と素盞鳴尊(すさのおのみこと)との誓約(うけい)によって生み出された神々です。
厳島は「安芸の宮島」とも呼ばれ、日本三景の一つに数えられます。
瀬戸内海航路の要衝に位置し、古くから神聖な島として崇められてきました。
神社の創始は推古天皇元年(西暦593年)、佐伯鞍職(さえきくらもと)が社殿造営の神託を受け、勅許を得て御笠浜(みかさのはま)に市杵島姫命を祀る社殿を創建したことに始まると伝えられています。
のちに安芸守(あきのかみ)となった平清盛は、厳島神社を篤く崇敬し、大規模な社殿を造営しました。
瀬戸内海航路の要衝に位置し、古くから神聖な島として崇められてきました。
神社の創始は推古天皇元年(西暦593年)、佐伯鞍職(さえきくらもと)が社殿造営の神託を受け、勅許を得て御笠浜(みかさのはま)に市杵島姫命を祀る社殿を創建したことに始まると伝えられています。
のちに安芸守(あきのかみ)となった平清盛は、厳島神社を篤く崇敬し、大規模な社殿を造営しました。
速谷神社
廿日市市
安芸国総鎮守
速谷神社は、飽速玉男命(あきはやたまおのみこと)をお祀りしています。
飽速玉男命は、第13代成務天皇の御代に、初代阿岐国造(あきのくにのみやつこ)をお務めになったと伝えられています。
神社は高台にあり、駅へ向かう途中の開けた場所から厳島を望むことができました(^^)/
広島城
広島市中区
広島復興の証
広島城は、五大老の一人である毛利輝元(てるもと)が築き、慶長4年(西暦1599年)に完成しました。
明治の廃城後も天守は解体を免れましたが、昭和20年(西暦1945年)、原爆が本丸の南西約800メートルに投下され、当時残っていた建物はすべて倒壊しました。
その後、昭和33年(西暦1958年)に天守が外観復元されました。
広島城(公式サイト)
明治の廃城後も天守は解体を免れましたが、昭和20年(西暦1945年)、原爆が本丸の南西約800メートルに投下され、当時残っていた建物はすべて倒壊しました。
その後、昭和33年(西暦1958年)に天守が外観復元されました。
広島城(公式サイト)
廣島護国神社
広島市中区
英霊に感謝
廣島護国神社は、
①明治戊辰の役以来国難に殉じた広島県西部(旧安芸国)出身者
②勤労奉仕中に原爆の犠牲となられた動員学徒、女子挺身隊等
の英霊合わせて92,000余柱をお祀りしています。
祖国を護る為に戦ってくださった英霊に感謝の誠を捧げました。
廣島護國神社(公式サイト)
①明治戊辰の役以来国難に殉じた広島県西部(旧安芸国)出身者
②勤労奉仕中に原爆の犠牲となられた動員学徒、女子挺身隊等
の英霊合わせて92,000余柱をお祀りしています。
祖国を護る為に戦ってくださった英霊に感謝の誠を捧げました。
廣島護國神社(公式サイト)
平和記念公園
広島市中区
無差別攻撃を許さない
昭和20年(西暦1945年)8月6日8時15分に、アメリカ軍の投下した原子爆弾が炸裂して、無辜の日本国民14万人(推定)が爆殺されました。
ルーズベルトおよびトルーマン米大統領の指示による、日本各地での民間人を狙った空襲と広島・長崎への原爆投下。
私たちは、これらの出来事を決して忘れません。
私たちは、これらの出来事を決して忘れません。
平和記念公園は、原爆投下の爆心地に近い一帯を整備して、原子爆弾による犠牲者の慰霊と世界恒久平和の祈念を目的として造られました。
広島平和記念資料館
広島平和記念資料館
原爆ドーム
原爆の投下により、建物は一瞬にして大破し、天井から火を吹いて全焼しました。爆風がほとんど真上から作用したため、壁の一部は倒壊を免れ、ドームの鉄枠とともに残ったそうです。
ヒロシマの碑
「もどれない風」をテーマに、昇天する犠牲者の魂を表現したブロンズ像です。
平和の時計塔
毎朝8時15分(原爆が投下された時間)に、「ノーモア・ヒロシマ」のメッセージを込めてチャイムが鳴ります。
平和の鐘
鐘の表面には国境のない世界地図が描かれ、撞座(つきざ)には原水爆禁止の思いを込めた原子力マークが描かれています。撞座の反対側には、撞く人の心を映す鏡が描かれています。
鐘楼の周囲にある池には、ハスが植えられています。
鐘楼の周囲にある池には、ハスが植えられています。
原爆の子の像
佐々木禎子さんをはじめ、原爆で亡くなった多くの子どもたちを慰霊するために建立されました。
原爆死没者慰霊碑
国内外を問わず、原子爆弾で被爆し亡くなられた方の名簿が納められています。
犠牲者の霊を雨や風から守りたいという思いから、この形になったそうです。
犠牲者の霊を雨や風から守りたいという思いから、この形になったそうです。
平和の門
18種類の文字と49の言語で「平和」の文字が刻まれています。
被爆動員学徒慰霊慈母観音像
慈母観音に抱かれ眠る汝が姿 心にえがきてわれら安らぐ
呉基地
海上自衛隊呉基地は、かつて日本海軍の「呉鎮守府(くれちんじゅふ)」が置かれていた地です。
呉は三方を山に囲まれ、江田島が湾口を塞いでおり、大型船舶が入港可能な深い入り江を備えています。
この恵まれた地形を活かして、日本最大の海軍工廠を擁する東洋一の軍港へと発展し、世界最大の戦艦「大和」をはじめ数々の最新鋭艦がここで建造されました。
戦後もその高い技術力を受け継ぎ、世界最大級のタンカーを数多く建造するなど、日本の造船業を支え続けています。
呉は三方を山に囲まれ、江田島が湾口を塞いでおり、大型船舶が入港可能な深い入り江を備えています。
この恵まれた地形を活かして、日本最大の海軍工廠を擁する東洋一の軍港へと発展し、世界最大の戦艦「大和」をはじめ数々の最新鋭艦がここで建造されました。
戦後もその高い技術力を受け継ぎ、世界最大級のタンカーを数多く建造するなど、日本の造船業を支え続けています。
大和ミュージアム
呉市
世界最大の戦艦「大和」を中心に、呉の歴史や造船・科学技術を紹介する博物館です。
リニューアル工事のため、2026年3月末まで休館しており、代替展示室である「大和ミュージアムサテライト」を見学することになります。
大和ミュージアム
リニューアル工事のため、2026年3月末まで休館しており、代替展示室である「大和ミュージアムサテライト」を見学することになります。
大和ミュージアム
てつのくじら館
呉市
現役を退いた実物の潜水艦を展示しており、実際に乗艦して内部を見学できる史料館です。
海上自衛隊資料館|てつのくじら館
海上自衛隊資料館|てつのくじら館
呉湾艦船めぐり
呉市
観光船に乗り、ガイドの案内を聞きながら、呉湾内に停泊する潜水艦や護衛艦を間近で見学できます。
呉湾艦船めぐり
呉湾艦船めぐり
歴史の見える丘
呉市
この丘からは、ジャパンマリンユナイテッド呉事業所を一望できます。
かつて戦艦「大和」を建造した海軍工廠があった場所です。
丘の上には、大和の艦橋を模した塔なども建てられています。
※「歴史の見える丘公園」とは別の場所です。
かつて戦艦「大和」を建造した海軍工廠があった場所です。
丘の上には、大和の艦橋を模した塔なども建てられています。
※「歴史の見える丘公園」とは別の場所です。
その他
- 長迫公園
- 多家神社
- 下瀬美術館
- 弥山
- 江田島
- 広島東照宮
- マツダ スタジアム
- 亀山神社
地図
モデルコース
記事で紹介した場所を、広島駅でレンタカーを借りて回る想定で、移動の少ない順に並べたモデルコースです。
1日目に呉と速谷神社を回って宮島口に泊まり、2日目に宮島と広島市内を回る2日間のコースです。
1日目に呉と速谷神社を回って宮島口に泊まり、2日目に宮島と広島市内を回る2日間のコースです。
1日目
- 広島駅(レンタカーを借りる)
- 車で約30分
-
てつのくじら館見学 約45分
- 徒歩約5分
-
大和ミュージアム見学 約1時間
- 徒歩約5分
-
呉湾艦船めぐり見学 約45分大和ミュージアムのそばの桟橋から乗船
- 車で約5分
-
歴史の見える丘見学 約15分
- 車で約50分
-
速谷神社見学 約20分
- 車で約15分
- 宮島口周辺に宿泊
2日目
- 宮島口
- フェリーで約10分
-
厳島神社見学 約1時間30分宮島の桟橋から歩いて往復
- フェリーで約10分
- 宮島口
- 車で約25分
-
平和記念公園見学 約1時間
- 車で約5分
-
広島城見学 約45分
- 徒歩約5分
-
廣島護国神社見学 約20分
- 車で約10分
- 広島駅(レンタカーを返す)
合計の目安
2日間で約9時間35分
1日目 約4時間55分/2日目 約4時間40分
移動 約2時間55分/見学 約6時間40分
移動時間は車での目安です。道路や駐車場の混雑で変わります。
「徒歩」の区間は、車を止めたまま歩いて回る時間です。
施設の開館時間は事前に確認すると安心です。
以上です。